| 正式名称 | 帛紗・袱紗(ふくさ) |
|---|---|
| 英語名 | Fukusa / Silk Cloth |
| 寸法 | 約27×28cm(流派で異同あり)。生地は塩瀬が基本 |
| 色の習わし | 男性=紫 / 女性=朱・赤(流派による)。出し帛紗・古帛紗は別種 |
帛紗の原型は、利休の妻・宗恩が道具を清めるために工夫したと伝えられます。以来、亭主が腰に着ける帛紗は「点前をする人」のしるしとなりました。
無地の塩瀬のほか、名物裂を写した出し帛紗・古帛紗は濃茶の際に茶碗に添えて用いられます。小さな布一枚にも、裂地の歴史と格式が織り込まれています。
帯・ベルトの左腰に挟みます。これが亭主のしるしです。
「四方さばき」で塵を払い、折りたたんで棗・茶杓を清めます。
絹は水気厳禁。汚れたら買い替えが基本の消耗品です。
直接口に入らないものの、清めの道具は新品が望ましいとされます。
出し帛紗・古帛紗の名物裂は中古市場が豊富。裂の名称と時代を確認しましょう。
塩瀬の張りが失われたものはさばきにくく稽古に不向きです。
自分の流派・性別の習わしに合う色かを確認してください。
EC連携後、この枠に「いま買える中古の帛紗」が表示されます。
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